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ベンチソファーをつくる

ニシザキ工芸よりベンチソファーの下地が完成したとの連絡を受け、木場の貼り地職人さんの作業場にお邪魔してきました。





黒いレザーが部分的に貼ってあり、「白ですよ」と心の中でつぶやきながらジロジロ眺めていると、職人さんが「コヤマさんこだわるから黒で試し貼りしといたよ」と私の心情を察するようにニヤニヤと寄ってきてくれました。

写真の黒い部分が試し貼りレザーで、白い部分がウレタン貼りまで終わった下地です。
早速座ってみたかったのですが、まずは下地の確認です。



スチール角パイプの骨組は、それ単体で座ると結構たわみますが、合板組みした座面を乗せると荷重が分散されガッチリ安定します。デザイン上、スチールの横材は見せたくないので、座面下から蓋をして仕上げる予定です。

座り心地は、チップウレタンの硬い弾力に中硬質ウレタンのシットリ感がプラスされた印象で、硬いけど痛くないといういいバランスです。

チップウレタンをこれよりも薄くすると、下地合板の硬さが感覚として伝わりそうな感じがするので、体が触れるコーナーには30mm程度のウレタン下地が必要なようです。勉強になりました。





「とてもいい感じです」とお伝えすると、すぐに続きの作業が開始しました。
私を待っていてくれたのですね。ありがとうございました。

# by koyamaatelier | 2011-07-01 18:51 | 神楽坂の家
オフィスのコーディネート

不動産会社の移転に伴うオフィス内装工事です。
インテリアのレイアウトとコーディネートを依頼されました。

タイルカーペットの工事が完了したので紹介します。



共用部の廊下です。
ふっくらした踏み心地を求めました。


インフォメーションは、アジアンテイストの柄カーペットでポイント貼り。


大会議室


応接室


小会議室

会議室、応接室の内装やライティングは、そこで交わされる会話や商談の内容、親密度、会議構成メンバーなどを社長や従業員の皆さんからヒアリングし、相応しい雰囲気を提案させていただきました。



# by koyamaatelier | 2011-06-27 17:47 | 新宿御苑のオフィス
インターロッキング工事

厚木の家 インターロッキング工事 完了です。





12種類のサンプルを用意していただき、現場であれこれ並べながらスタディーしました。
色味のイメージは、左官の「白」、ガルバリウム鋼板の「茶」を基調としています。
# by koyamaatelier | 2011-06-27 16:51 | 厚木の家
竣工写真撮影 [家族編]

屋上デッキ工事が完了したので、写真家の木内和美さんと烏山の家へ行ってきました。

竣工写真の撮影は、お引き渡し前に完了したのですが、せっかくデッキを新設したので、家族の記念撮影の意味も込めてお邪魔させていただきました。







この辺りは低層住居地域なので屋上デッキに出ると、空を独り占めしたようなすがすがしい感覚を得ることができます。

こども達の表情が、この空間の性格をわかりやすく伝えてくれました。

デッキ全体の構成を撮影していたはずの木内さんのレンズが、こども達へどんどん向かっていくのがとても印象的でした。




# by koyamaatelier | 2011-06-25 23:19 | 烏山の家
屋上デッキ工事がはじまりました

烏山の家、追加工事の監理です。


この住宅は、階段を中心(ヘソ)とした「田の字プラン」です。

外観からも推測できると思いますが、「田の字」を構成する4つの平面がスキップしながら、北側斜線をかわしていきます。その為、屋上もスキップした平面を構成しています。

今回の工事は、この屋上のスキップした平面にウッドデッキを設置する工事です。

設計時にイメージしていた「空に向かってスキップする平面」が少しづつ実現していきます。

本来は「将来工事」として考えていたデッキ貼りですが、クライアントのお父様が私のイメージに共感していただき、早々に工事という運びになりました。感謝いたします。



デッキは、オーストラリアヒノキをシート防水の上に根太を介して設置しています。
雨水で根太が腐らないように、ゴムパッキンで根太を浮かして雨水ルートを確保しています。
シート防水の上に、ゴムパッキンを挟んで、大きなヒノキのスノコを置いているイメージです。






手摺は、レッカーで屋上へ搬入しました。

スチールのフラットバー構成の手摺パネルです。
パネル状に加工してくることで、現場作業を最小限にしています。

これらのパネルを並べてドッキングしていきます。


# by koyamaatelier | 2011-06-15 18:31 | 烏山の家
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